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浅藍(jianlan) |
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| ようやくラクダに乗れるようになりました。 |
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ボクとラクダと砂漠とバッタ |
2006.10.10 |
黄河を渡るとそこはもう砂の大陸だった。西域は大陸性の乾燥気候が色濃くって、昼と夜の温度差がぐんと大きくなる。
実際、今は昼間だからジリジリと照りつける太陽の憎たらしいことこの上ない。
地図によるとキャラバン一行はスイスイと交易路を進んでいって、匈奴(シィォンヌゥ)の郷土というエリアに入っていこうとしていた。匈奴というのは、今は滅んじゃったこの北方の古代民族のひとつなんだけど。
「おったまげるぜ〜、浅老弟」
曙光は汗をぬぐいながらラクダを寄せてきてそう言った。
キャラバンの先頭は崩れ落ちた石門をくぐって、どんどん先に進んでいく。ボクもラクダを石門にやって、その昔、都だったその場所に入っていった。
交易路を少し外れた場所に人影が見えた。何者かを目を凝らして確認する。
なまくら刀を引っ提げたうらぶれた姿の兵士だった。ただ、妖怪化したその姿は亡霊か失敗作のキョンシーさながらだった。
「うわっ、化け物」
「左手がザリガニのツメみたいになってるだろ?」
「あれで掴まれたら、ぞっとする。こっちの攻撃もあの腕で弾き返したりするとか?」
「」
ラクダの背から眺める未知の景色に圧倒されながら、近い将来、このあたりに棲息する怪物を相手に修練を積むことになるんだ……と思っていたんだ。
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この本みつけた |
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| インドの家庭料理がわずかなスパイスで再現できるんです。インドの生活に関することも紹介されていて興味がそそられるし、合間にあるエッセイも最高なんです。そんな香取薫さんのサイト(キッチンスタジオペイズリー)も一度ご覧下さい。ブログもすっごく面白いよ。(2006.6.5) |
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